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住まいのQ&A

自己資金がほとんどない場合、または使いたくない場合は?
住宅ローンを利用することにより、物件価格および諸経費、リフォーム費用などをまとめて借入することで、限りなく自己資金を使わずに購入することが出来ます。ただし、住宅ローンには審査や利用要件がありますので、くわしくはスタッフまでご相談ください。
賃貸と持ち家、どっちが良いか迷っています。
それぞれの生活スタイルにもよりますが、一般的なメリットとデメリットは以下の通りです。 結論として、住宅ローンをご利用出来る場合には持ち家の方がメリットは大きいと考えます。
先日まったく関係のない他のインターネットや広告で気になる物件を見つけたのですが、
そんな物件でもそちらで紹介してもらえるのですか?
もちろんご紹介させていただくことは可能です。当社が主にエリアとしている戸田市・蕨市・さいたま市南区の物件でしたら、常に市場の9割以上は当社での取り扱いが可能です。なお不動産業界の仕組みとしては、一般的に業者間で物件情報を共有しているものが大半です。従ってその他のエリアの情報でもお探しでしたらお声掛け下さい。物件ごとに個別に不動産会社を回っていくよりも効率が良くなると思います。
中古マンションを購入の際注意すべき点は有りますか?
中古マンションを買うにあたって注意しておきたいところは、販売価格以外にリフォーム費用がどの位かかるか、という点です。浴室やキッチン、トイレなどの水廻りを新しいものに交換するには数百万の費用がかかります。本体価格だけでみると予算内でも、室内状況によっては想像以上に費用がかさんでしまう可能性もありますので、物件を内見する際には、その辺りも考えながらご覧いただく必要があると思います。また住宅ローン以外の出費(管理費、修繕積立金等)もかかってきますのでその辺りは十分に考慮しておいたほうが良いでしょう。
購入から入居まではどのぐらいの期間が必要ですか?
住宅ローン審査や登記関係の準備などを含め、完成済み新築物件、中古物件であれば通常1か月半くらいとなります。売主様のご事情や購入後のリフォームがある場合などは1カ月半以上かかりますが、現金で購入される場合は1か月以内も可能です。
不動産投資に興味があります。『表面利回り』と『実質利回り』とよく聞きますが
違いはどんなところですか?
「利回り」はそのアパート・マンションがどれくらい稼いでくれるかの指標のようなものです。イメージで例えると、求人で「給料30万以上」と表記されている金額が「表面利回り」。給料日に色々と引かれて支給された金額が「実質利回り」といったイメージです。
表面利回りだけで物件を購入しないように気を付けてください。
不動産の購入に消費税は必要ですか
不動産売買において、以下の項目に消費税がかかります。

・司法書士に支払う手数料
・住宅ローンの手数料
・仲介手数料
・不動産会社や建築業者が行う建物の売買

なお土地を購入する場合、土地の売買価格に消費税はかかりません。

近隣の人に知られることなく不動産を売却したいのですが可能ですか?
通常よりも時間がかかる可能性はありますが、可能です。弊社のHP会員登録者や店舗来店客のみに直接ご紹介をさせていただき、チラシポスティングやインターネット広告を行わない方法で売却活動を行います。また、売却価格は少し低くなりますが、専門業者による買取でしたらより確実にご近所に知られることなく、短期間で売却を完了することも可能です。弊社でも買取を行っておりますし、専門業者をご紹介することも出来ますので、まずはご相談ください。
不動産の売却時にかかる費用は何ですか?
不動産を売却するときにかかる費用には、仲介手数料や印紙税、登記費用といった、以下のような費用があります。

1)仲介手数料
2)印紙税(売買契約書に貼付)※売買価格により変動
3)登記費用(抵当権抹消や住所変更などがある場合の費用)
4)住宅ローン返済手数料
5)譲渡所得税(不動産所有期間により税率が異なる)
6)引越し費用
7)その他必要に応じて支払う費用(測量費、解体費、地中埋設物処分費など)


土地・戸建・マンションなどの種別やそれぞれ物件の状況により、必要費用も変わってきますので、お気軽にご相談下さい。
査定価格よりも高く売ることは可能?
査定価格より高めで売り出して、うまく売れる場合もあるでしょう。買主の購入理由は様々ですので、タイミングが合えばスムーズに売れることもありえます。売却の査定を不動産業者に依頼した場合、現実的に売れる可能性の高い『相場価格』、ちょっと強気な『チャレンジ価格』、売却を急ぐ場合の『即決価格』を確認するのが良いでしょう。売却までの時間に余裕のあるケースもあれば、住み替えや様々な事情で現金化を急ぐケースなど、売主様のご事情は千差万別です。いずれにしろ売却担当者としっかり作戦会議を行うことが重要です。
よくある不動産売却の一括査定ってどうですか?
一度に複数の不動産会社に査定を依頼できるため、一社ごとに査定を行う手間が省けるというメリットがございます。ただ、複数の不動産会社から物件売却に関する営業電話やメールが行われるため対応に追われる可能性もございます。
媒介契約って何ですか?
あなたと弊社で仲介のお手伝いをする契約になります。

銀行融資の際の『団体信用生命保険』とは何ですか?
団体信用生命保険とは、住宅ローンの債務者が返済期間中に死亡または高度障害状態になったときなどに、その保険金で住宅ローンの残高が完済される保険です。完済された後は、住宅ローンの返済が不要になります。なお、健康状態や持病によっては団信に加入できない可能性があるので注意が必要です。団信の加入が、住宅ローン利用ための必須の条件とされている場合は、住宅ローン自体利用できないこととなります。今、健康であるのでしたら、その状態を大切にしたいところです。また、ひとくくりに団信といっても、金融機関や住宅ローン商品によって様々な種類がありますので、ご相談いただきながら金融機関と団信の内容を決めていきましょう。
住宅ローンを利用する際の流れはどうなっているの?
一般的には『事前審査』⇒『本審査』⇒『金銭消費貸借契約(金融機関とのローン契約)』⇒『融資の実行』といった流れです。状況によっては『事前審査』を省略し『本審査』からスタートするケースもあります。気に入った物件が見つかったにも関わらず、ローン審査結果で希望金額を借りることができず悔しい思いをされる方もいらっしゃいます。『自分はいくら借りることができるのか?』を把握するために、物件探しの早い段階で『事前審査』を行った方が良い場合もあります。
転勤して半年ほどですが住宅ローンに差し支えないでしょうか?
「勤続年数は1年以上であることが望ましい」を審査項目にしている金融機関が多いですが、勤続1~3ヶ月でも審査できる金融機関もございます。転職後間もないと保証会社の保証料が高かったりなどデメリットもございますが、転職先が同業種である場合や国家資格を持っているなどにより対応が可能な銀行もございますので、弊社スタッフまでお気軽にご相談ください。
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